デントリペアで"車のヘコミ"を板金塗装せずにスピード修理

　
はじめまして。トラストデント・グループ代表の押味（おしみ）です。この度は当店の紹介ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

私は高校卒業後から父親が経営していた鉄工所で約10年間、生粋の職人として働いておりました。当時から仕事に対して妥協が許せず技術を極めることを目標にしていましたが、ある日中堅規模の工場でロボットが溶接作業をしている光景を目の当たりにして、愕然としました。もう、自分たち若者が技術を極める職業ではなくなったな、と。
そこで目に留まったのがデントリペアに関する記事でした。何のためらいもなく翌日から日本中のデントリペアスクールに出向き、数多くの無料体験に参加しました。結果的に日本で2か所のデントリペアスクールを受講したのですが、自分の中で「日本のデントリペア技術の仕上がり」に全く納得がいかず「技を本当に極めるなら、やはり本場へ渡りトップレベルの技術者から習得すべきだ！」と思い立ち、身内がカナダに住んでいたのですぐにカナダのトップ技術者とコンタクトをとってもらい、お会いするために単身渡加しました。習ってみるとやはりレベルの違い・歴史の重みをすぐに痛感しました。
それからというもの、アメリカを訪れて数人のトップ技術者から本物のデントリペア技術というものを教わりました。習得するにはかなりの時間とお金を費やしました（ちょっとした分譲マンション一戸が購入できるくらいは使いました(笑）が、結果的にはそんな無駄？な努力をしてきたからこそ今の自分がいるのだと思います。
2005年、アメリカ（オーランド）で開催された「デントリペア世界大会」に祈願であった東洋人として初の出場を果たすことができ、「世界ランク第5位」になりやっと世界レベルのデントリペア技術者の一員として世界中各方面から認めれることができました。2011年にはアメリカ（テキサス）にてＰＤＲ指導者オブザイヤーを受賞、更には米国ＰＤＲ認定技術者となりました（すべて東洋人第１号認定）。
よく、お客様からこのようなご質問を頂戴いたします。「デントリペア技術の限界はどこまでですか？」。答えは毎回決まって「自分の持っている技術に、鉄板と塗装の強度がついてくることができる範囲」です。世界の最高峰を知ってからこの言葉が自然と無理なく出るようになりました。が、まだまだ一生修業は続くでしょう。
デントリペア工法のカテゴリーに於ける【従来型のデントリペア】はもちろん、それをお車を大切にされる日本の方向けにテイストを付け加えた【TRUSTデントリペア】もトラストデント・グループではいち早く採用致しました。【従来のデントリペア】ではご満足いただけなかったお客様も最新最良の【TRUSTデントリペア】を是非一度お試しください！また、当店では一般のお客様向けのサービス工場を完備しております。デントリペアは施工環境により仕上がりに大きな差が出てしまいますが、当サービス工場では最適な環境で施工することが可能です。施工前に十分なご説明をさせていただき、お客様がご納得されてから施工させて頂きます。
デントリペア工法での修理が不可能な場合でも、鈑金塗装のお見積りから、修理、お引き渡しまで、当店でご依頼頂けます。また、当店は自動車管理者賠償責任保険・受託自動車賠償責任保険に加入しております。お車お預かり中の万が一の場合も安心です。お客様の大切なお車一台一台誠心誠意全力で施工させて頂きます。きっと満足して頂けると思います。
ご相談・お見積り等お気軽にお問い合わせください。ご来店お待ちしています。

株式会社トラストデント主催のデントリペア・スクールのマスターインストラクターも兼任しております。
スクールの詳細はこちらをご覧ください。

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